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■登場人物 |
魚住要(うおずみかなめ) | 夏木千花(なつきちか) | 魚住洋(うおずみよう) | 和泉谷竜之介(いずみやりゅうのすけ) | |||
厄落師。持ち前の霊感と建築知識を駆使していわく憑き物件の厄を落としている。 兄の洋・柾の気配を察すると脱兎のごとく逃げ出すがいつも捕まる。 好物は角砂糖。砂糖じゃなく角砂糖。 |
とある出来事がきっかけで魚住の助手になる。魚住厄落師事務所の事務と経理担当。正直、竜之介の著書は限りなく黒に近いパクリだと思っている。 | 要の兄。大手建設会社勤務。性格はやや鬼畜。弟を思いやりつつ下僕のようにこき使う。竜之介の学生時の先輩。 自分の出費はケチるが他人のサイフはどうでもいい。 |
魚住厄落事務所の3階に住む売れない小説家。 代表作は「僕の姉さんがこんなに可愛いはずがない」「貴様をオタクにしてやるからオレをリア充にしろ」など。 常に家賃をためて魚住に嫌がられている。 |
魚住柾(うおずみまさき) | 蔵人忠臣(くろうどただおみ) | |||||
要の兄。厄落師。要のいい加減極まりない厄の落とし方を快く思っていない。 公共機関に乗るのを面倒くさがり、常にお抱え運転手に外車を運転させ夏木に不経済だと罵られる。 |
魚住家に仕える要の守人。要の世話を過剰に焼きたがりよくウザがられている。 |
■配信について |